開催前

映像作家ルイス・マシアス 作品集Your eyes are spectral machines

上映会

Your eyes are spectral machines
Your eyes are spectral machines

FRAME in VOXでは、スペイン、バルセロナ出身の映像作家ルイス・マシアスによる上映会を開催いたします。ルイス・マシアスは、フィルム、ビデオ、インスタレーションなど、映像の全ての形式を駆使する実験映像作家であり、彼自身によってプログラムされた本上映『Your eyes are spectral machines』は、イメージ、あるいはその不在の探求、操作、変容をテーマとしています。日本ではあまり紹介される機会が少ない、スペインからの実験映像作品であり、FRAME in VOX初の16mmフィルムによる上映も予定されています。(映写機は立命館大学のマイケル・ライオンズ先生からお借りします)今回は大変貴重な機会となります。上映期間中はルイス本人(映写も担当)もおりますのでご紹介いたします。是非ともご来場お待ちしております。

 

◎会期

2026.9.5(土)-6(日)
A→13:00 open / 13:30 start
B→16:00 open / 16:30 start
※4作品上映、60min+作家トーク、A,B 共に同プログラム

 

◎入場料

一般:¥1,500

学生:¥1,000

 

<作家コメント>

『Your eyes are spectral machines』は、ルイス・マシアスが自らスペクトル・シネマと呼ぶ概念を探求した映画作品を集めたものである。映画のスペクトルが持つさまざまな構成要素――挑戦としてのプロセスと構造、制作、流用された画像の暗室における光化学的変容、光学/コンタクトプリンターを用いた編集/操作および再撮影、そして「出来事」としての映写をそれぞれ探求している。これらは、即興を強いる/引き出す中間的な空間を許容する、閉じた構造の中で組織化された映画的形態の一部と言える。イメージの特性やその形態、そして映写機の機械的構造への改変・変容が組み合わさり、自然のイメージや、それが私たちにどのように現れるかを探求する人間の眼の働きに向けた、新たな提案が生まれている。ルイス・マシアスは、プロセスの綿密な構築と機械装置の操作を通じて、各作品の形式や構造を探求し、自然に対するスペクトラルな知覚を引き起こす。

 

<作家プロフィール>

ルイス・マシアス(1976年、スペイン・バルセロナ生まれ)は、アーティスト・映画作家・ 映像作家。映画撮影装置そのものや、このメディアが持つ光化学的な性質を探求すること を通じて、映像の形式的・スペクトル的な特性に焦点を定める。アナログ映像の実験的な実践に焦点を当て、スーパー8、16mm、35mm、および、ビデオによる作品は、上映、パフォーマンス、インスタレーションの制作を続ける。作品は世界中の著名な映画祭、芸術祭、音楽祭、アートセンター、美術館、オルタナティブ・スペースなどで上映されている。グループ展参加多数、個展を開催。また、様々なアーティスト、ミュージシャン、映画作家とコラボレーションも行う。また、アナログフィルムのための独立ラボ「Crater-Lab」の共同設立者であり、現在も積極的に活動し、自身の芸術活動と並行して、実験映画やアナログフォーマットの探求に関する専門的な教育活動も続けている。

日程
2026年9月5日(土),6日(日)
時間
A→13:00 open / 13:30 start
B→16:00 open / 16:30 start
料金

一般:¥1,500

学生:¥1,000

Access

〒604-8031 京都府京都市中京区大黒町44 河原町VOXビル 3F

※建物に向かって左側の階段またはエレベーターにて、3Fまでお上がりください。(建物中央の扉からは入れません。)

◎交通アクセス

※駐車場・駐輪場はございませんので、近隣の有料パーキングをご利用ください。