1979年より続く、フランスの伝統ある電子音楽コンクールであるルイジ・ルッソロ国際電子音楽賞（PRIX RUSSOLO）。https://fr.wikipedia.org/wiki/Prix_Russolo
ルイジ・ルッソロ国際音楽賞の2025年度において、世界中から募集のあった電子音響音楽作品全202作品から選び抜かれた最終候補7作品。

この7作品を参加者全員で鑑賞し審査を行います。
どなたでも審査を行う事が可能となっており、現在の電子音響音楽の潮流を垣間見る絶好の機会となっております。

是非とも、皆様の参加をお待ちしております。

 

最終候補作品として選出された8作品は以下になります。
1.Claude Hermitte – L’Amazoniebrûle (8’53’’)
2. Bernadette Johnson – Disturbed Waltz (6’22’’)
3. Felipe Otondo – Makuta (8’10’’)
4. Adam Stanović – Between Pictures (9’20’’)
5. Nikos Stavropoulos – Par une belle fin d’après-midi (8’20’’)
6. Petr Studeny – Poema elettronico futurista (7’07’’)
7. Willard Van de Bogart – Eleventh Ave. Willard 9-8-24_Mix (11’10’’)
8. Berk Yagli – The Cycle of Life and Decay (7’59’’)

 

【審査の在り方】
参加者全員で2チャンネルのスピーカーにて最終候補作品8作品を視聴し、採点用紙に点数を記載します。その採点用紙をフランス本部に送付します。その後、各国の審査点を集計し総合点により最優秀賞作品を決定します。

 

【特別ゲスト】
林恭平（ルイジ・ルッソロ国際電子音楽賞日本代表審査員）
中野 圭（大阪芸術大学准教授）

 

【開催時間】
2025年12月7日（日）
開場：17時45分から
開始時間：18時00分審査開始。19時45分終了予定。
※審査会後打ち上げあり（希望者のみ・料金別途）

 

【参加費】
1,000円（ドリンク代別途）

 

【お問い合わせ】
atomage@msn.com