上映会開催前
International Short Film Festival Oberhausenオーバーハウゼン 国際短編映画祭セレクション

オーバーハウゼン国際短編映画祭とは?
2025年に第71回開催となるオーバーハウゼン国際短編映画祭は、様々な形式やジャンルを超え、短編映画の独自性を紹介してきた映画祭であり、また映像作品の前衛性や実験性に特に注目することで知られる。映画文化を持って社会の様々な障壁を越えようと試み、世界各国の多様な作品を紹介してきた。
今回は映画祭アーカイブより、その一部を紹介上映する。
中沢あき氏(オーバーハウゼン国際短編映画祭 選考アドバイザー)による作品解説トーク付。
<上映作品>※総時間90min./途中解説・休憩あり
Letʼs be friends/Arno Coenen, Rodger Werkhoven(オランダ/6分/2022年)
GERHARD/Ulu Braun(ドイツ/10分/2025年)
Sensitive Content/Narges Kalhor(ドイツ/9分/2023年)
History/Eero Tammi(フィンランド/7分/2023年)
Fest/Nikita Diakur(ドイツ/3分/2019年)
2720/Basil da Cunha(ポルトガル、スイス/26分/2023年)
Elvis: Strung Out/Mark Oliver(カナダ/5分/2019年)
Three Casualties/Jens Pecho(ドイツ/7分/2018年)
Fisketur/Uzi Geffenblad(スウェーデン/9分/2018年)
On a Beautiful Day/Elodie Pong(スイス、モロッコ/7分/2021年)
Every Sunday, GrandMa/Laure Prouvost(フランス、ベルギー/7分/2023年)
作品解説:中沢あき
キュレーター及び映像作家として様々な場と形で映像メディアに関わり、また在独の視点による執筆活動も行う。「願いをひく/Drawing wishes」(2006)はベルリン国際映画祭、WRO’07 他世界各国の映画祭にて上映・受賞、またケルン市美術収蔵品。2006年よりオーバーハウゼン国際短編映画祭の選考アドバイザーを務める。
◎日程
2025年12月20日(土)
◎時間
16:30 OPEN/17:00 START
・アフターパーティ:18:45 ~ 19:45
◎料金
一般:1,500円/学生:1,000円
※中沢あき氏(オーバーハウゼン国際短編映画祭 選考アドバイザー)による作品解説トーク付
- 日程
- 2025年12月20日(土)
- 時間
- 16:30 OPEN
17:00 START
アフターパーティ:18:45~19:45 - 料金
一般:1,500円
学生:1,000円
アフターパーティ
18:45~19:45(ワンドリンク)