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伴田良輔(映画監督) X 山中透(ミュージシャン)トークと映像『映画と音楽の間』

上映会トーク

トークと映像『映画と音楽の間』

映画『赤い自転車』は、近年の海外映画祭で高い評価を得ている伴田良輔が監督第三作目に挑む最新長編です。本作は伴田良輔による渾身の新作長編映画です。チェコの国民的作家カレル・チャペックの童話『郵便屋さんの話』を現代に置き換え、オリジナル脚本で長編作品に挑戦します。劇中劇として、ストップモーション撮影による人形劇を組み込むというユニークな手法を採用しています。

音楽の山中透、藤井斉子の二人は、伴田良輔監督の前作『森へ island』(2022)『道 パッサカリア』(2023)でも高い音楽性が評価されました。本作では、アイスランド録音のセカンドアルバム『あなたの骨が、オパールにかわる頃』で注目されるミュージシャン Jun Futamata を音楽アーティストに迎えています。唯一無二の映像と、この3人の音楽の融合によって、世界に通用する長編映画を完成させます。作品は、2026年前半から後半にかけての主要海外映画祭への出品を目指しています。

 

監督:伴田良輔 プロフィール
20代より写真評論、美術批評、小説、絵本など幅広い分野で著作を発表。「芸術新潮」(新潮社)、「ブルータス」(マガジンハウス)などにコラムを連載。著書に『奇妙な本棚』(ちくま文庫)、『絶景の幾何学』(ポーラ文化研究所)などがある。パズル研究家として『巨匠の傑作パズル ベスト100』(文春新書)、『サム・ロイドの考えるパズル』(青山出版社)、翻訳書に『ダーシェンカ 小犬の生活』(新潮文庫)など。猫好きとしても知られ、『ピカビアーノさんの玉尻猫』(文藝春秋)、「猫語練習帳」(朝日出版社)『猫のいる宿』(日本出版社)などの著書がある。美術家としては「有月(うげつ)」名義で活動し、独自技法による版画作品や大型の屏風・襖絵などを国内外で発表。フィラデルフィア国際写真版画展、クラコウ国際版画ビエンナーレ(ポーランド)などで受賞。
映画監督として人形アニメーション『PECHIKA』(2004、ジャン・ピエール・テンシンとの共同監督)、短編『アリスマトニカ』(2011)、長編第1作『森へ island』(2022、文化庁AFF助成作品)、長編第2作『道 パッサカリア』(2023、文化庁AFF助成作品)があり、この2作によって海外映画誌「FILMMAKERLIFE」が “2024年トップクリエイター”の一人に選出、カヴァーインタビューが掲載された(写真下)。『森へ island』はルイス・ブニュエル記念映画賞最優秀長編作品賞、同監督賞、『道 パッサカリア」はヨーロピアンシネマトグラフィ映画賞など、そのアート性が海外映画祭で高く評価された。ここ数年は長編と並行して短編映画作品にも取り組み『Empty Chair』(2023)、『弱法師』(2024)、『Butterfly』(2024)などがある。

日程
2026年1月31日(土)
時間
OPEN:15:30
START:16:00
料金

入場料:2,000円

Access

〒604-8031 京都府京都市中京区大黒町44 河原町VOXビル 3F

※MEDIA SHOP前(建物に向かって左側)の階段またはエレベーターにて、3Fまでお上がりください。

◎交通アクセス

※駐車場・駐輪場はございませんので、近隣の有料パーキングをご利用ください。