音楽が鳴り、
空気を震わせ、
振動からダンスが立ち上がり、
新しい空間が生まれ、
時間が変化すると、
また新しい音楽が生まれ、
響きがダンスになる。

 

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ダリウス・ハイド : music

コペンハーゲンとケルンを拠点に活動する作曲家、即興演奏家、ピアニスト、サウンドアーティスト。
音色、テクスチャ、静寂、繊細さ、そして強烈さといった要素を探求し、ジャンルにとらわれず、フリー・インプロヴィゼーション、サウンドアート、エレクトロニック・ミュージック、ディープ・リスニング、そして現代クラシック音楽の間を流動的に行き来する彼の作品は、2019年以降、（共同）リーダーとして11枚のアルバムをリリースし、ヨーロッパ、日本、インドネシア、カナダ、南アフリカで公演を行ってきました。彼のコラボレーションは、ダンサーとの学際的な作品制作や、サウンドインスタレーションの制作にまで及びます。現在、コペンハーゲンのリズミック・ミュージック・コンサーバトリー（RMC）で音楽演奏の修士号を取得予定。

 

秋紀芳慧 : dance

舞踊家、音楽家、演出家
大谷大学社会学科でトランス状態を研究する傍ら能楽、バレエ、ダンス、俳優を学んだのち、2005年から栃本あずさと共にパフォーミングアーツグループayami yasuyhoを設立。企画制作から振付、演出を手がける。2022年からソロ活動を開始。2022年に城崎国際アートセンターでのクリエイティブ・ミュージック・フェスティバル2022「『春の祭典』を （適当に）踊る」に参加。2024年にはソロダンス作品『SUPER SILENT MYSTICISM』を発表。
またフィールドレコーディングを使ったサンプリングミュージックを国内外で発表する。
呼吸を使って身体の深みから生み出されるダンスと音楽は、ヒトの中にある物語やイメージを触発させる。

 

 

date : 08 15 2025 (fri) 17:30〜
tickets : ¥2,500